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「補聴器」と、きいたことはあるけれど、詳しいことは分からない。
そんな方もおおいのではないでしょうか。いざ、補聴器が必要になったときのために、何を基準に選んだらいいのか、補聴器選びにしっぱいしないためにも、ここで正しい知識をつけておきましょう。

補聴器の選び方 - 補聴器の種類

補聴器には、それぞれ対応できる聴力の程度(難聴の程度)が決まっています。ご自分の聴力に合った補聴器を選ぶことが大切です。

マイクロカナル (MC)

極限の小ささを追求したタイプ
極小サイズなので外から見えにくく、電話、帽子などの使用時におすすめです。また、聞こえがより自然になり、風切り音や装用時の違和感も軽減することができます。

カナルタイプ (CT)

多くの方に愛用されています。
種類も豊富で聴力レベルの適応範囲も広いタイプです。 小さくあまり目立たず、安定感もあります。

フルサイズ (LS)

高度難聴にも対応する強力型。
耳のくぼみ全体まで覆うこのタイプは、カナル形補聴器でハウリングが多い場合に軽減することができます。

耳かけ形

耳にかけるタイプの補聴器です。広範囲の聴力レベルに適応しています。操作がしやすい上に種類が豊富です。

小型耳かけ形

耳にかけるタイプの補聴器です。
軽度から中等度難聴に適応します。小さく目立たず装用者自身の声がこもらない、響かないのが大きな特徴です。

聴力レベルと補聴器の種類

聴力レベルと補聴器の種類

軽度難聴

小さな声や遠くの声が聞こえない。

普通の会話には不自由しないが、多少聞き取りが困難になり、小さな声や遠くの声が聞き取りにくくなる。

中等度難聴

普通の声が聞こえない。

一対一の会話にはあまり不自由しないが、会議などではやや聞き取りが困難になる。1mに離れると、大きな声しか聞き取れない。

高度難聴

大きな声が聞こえない。

40cm以上離れると会話がわからない。耳元の大きな声ならわかる。

重度難聴

叫び声が聞こえない。

耳元の大きな声なら、なんとか感じられる。日常の音声はほとんど聞こえない。